On the Shoulders of Value Giants
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特集

バリュー投資で必ず儲かるわけではありません。巨人も判断を誤ることがあり、業界の激変に見舞われることもあります。この特集では、巨人全体の長期の成績と、利益が出たものと損失が出たものを並べて見ます。数字にはすべて計算方法と出典を付けています。

1999 Q1–2026 Q2、109四半期:各四半期に集計対象となった巨人の13F保有銘柄を合わせ、その四半期の株価の変化(四半期末株価ベース)を当てはめて、市場(SPY)と比べています。株価の変化だけを見ており、どちらも配当と費用を含みません。

+9.2%
+6.7%
+7.2%
14/28
巨人の総合ポートフォリオ(1人1票)金額ベースの合計市場(SPY)
100を起点とした推移05001,0001,500ITバブル崩壊金融危機コロナショック1999 Q12001 Q42004 Q32007 Q22010 Q12012 Q42015 Q32018 Q22021 Q12026 Q2100を起点とした推移05001,0001,500ITバブル崩壊金融危機コロナショック1999 Q12006 Q12013 Q12026 Q2

1999 Q1=100。株価の変化のみで、どちらも配当と費用を含みません。

1999–2007ITバブル崩壊の前後+11.0%+6.5%+1.5%
2008–2012金融危機の前後+1.4%+0.8%−0.5%
2013–2026大型テック株が主導+11.1%+10.2%+13.1%
  • 集計対象の期間が5年(20四半期)以上の巨人62人のうち、24人は、集計対象だった期間の13F保有銘柄が同じ期間のSPYを上回りました。中央値はSPYを年0.9ポイント下回りました。ここでは名前を挙げず、順位も付けません。
  • 全体が市場を上回った分は、主に2000–2007年に生じたものです。多くの巨人は、集計対象となった期間が2013年以降です。

28年分をすべて表示
SPY
1999(3四半期)+5.5%−0.9%+14.4%
2000 ★+18.2%+11.9%−10.7%
2001 ★+6.4%−6.2%−12.9%
2002 ★−13.3%−7.2%−22.8%
2003 ★+41.3%+31.3%+26.1%
2004 ★+18.1%+10.9%+8.6%
2005+2.0%+1.0%+3.0%
2006 ★+19.3%+18.6%+13.7%
2007 ★+6.3%+3.2%+3.2%
2008−44.7%−40.7%−38.3%
2009 ★+40.2%+32.2%+23.5%
2010 ★+18.1%+15.3%+12.8%
2011−0.9%−0.8%−0.2%
2012 ★+17.9%+16.1%+13.5%
2013 ★+36.0%+33.9%+29.7%
2014+8.5%+7.2%+11.3%
2015−8.5%−10.0%−0.8%
2016+9.3%+8.3%+9.6%
2017+19.3%+17.0%+19.4%
2018−11.1%−11.4%−6.3%
2019 ★+29.8%+32.6%+28.8%
2020 ★+17.1%+16.1%+16.2%
2021+25.6%+25.4%+27.0%
2022−21.8%−19.6%−19.5%
2023 ★+29.1%+21.1%+24.3%
2024+16.2%+16.6%+23.3%
2025+15.0%+12.6%+16.4%
2026(2四半期)+3.3%+3.8%+9.5%

  • 各四半期は「前四半期末の収録リストに入っている巨人が報告した米国株の買いポジション」を基準とし、その四半期の四半期末の株価の変化(株式分割調整済み)を当てはめます。収録リストは毎四半期、同じ基準で計算し直しています(1999年第1四半期は13人、現在は58人)。
  • 総合ポートフォリオ:巨人1人を1票として数えます(当サイトの「総合ウェイト」と同じ計算方法)。金額ベースの合計:大きなポートフォリオほど比重が大きく、Berkshire Hathawayは最大で65%を占めたことがあります。
  • SPY:2013年第2四半期以降は、巨人自身の13Fに記載されたSPYの四半期末の株価を使います。それ以前はSPYを保有する巨人が少なかったため、大手銀行3社(Northern Trust、Bank of America、JPMorgan Chase)の13Fに記載されたSPYの四半期末の株価を使い、四半期ごとに互いに照合しています。
  • 価格が欠けている少数のポジション(たとえば、その四半期にすべての巨人が売り切った場合や、株式分割が未確認の場合)は、同じポートフォリオのほかの保有銘柄と同じだけ値動きしたと仮定しています。「値動きなし」と仮定すると、総合ポートフォリオの年率は+9.0%になります。

  • 株価の変化だけを見ており、どちらも配当を含みません。費用と税金も差し引いていません。
  • これは13F報告書に記載された保有銘柄であり、ファンドの実際の運用成績ではありません。空売り、現金、費用、海外株式、四半期中の売買は分かりません。
  • 読者がそのまま真似ることはできません。13Fが公表されるのは、四半期末から最長45日後です。
  • 生存者バイアス:収録リストは、現在もよく知られていて報告書の提出を続けているバリュー投資家から選んでいます。当時バリュー投資を名乗り、その後廃業した人は含まれていないため、古い年ほど実際より良く見えます。
  • 1999–2013年の保有銘柄の表はテキスト形式で、解析した結果、約74%が報告書のカバーページに記載された合計額と一致しています。

出典ごとに期間と計算方法が異なる(配当や費用を含むかどうか、時間加重か金額加重か)ため、各行に出典と期間を明記しています。表の下のグラフでは同じ計算方法のものを同じグループにまとめており、グループどうしの大小は直接比べません。

巨人全体(当サイト)総合ポートフォリオの年率+9.2%、金額ベース+7.2%、SPY +6.7%1999–202613Fの四半期末株価、株価のみ、費用と配当を含まない当サイトの計算
同じ20年間を並べて比較S&P 500(配当込み)11.00%、S&P 500グロース12.77%、S&P 500バリュー8.72%、アクティブ大型株ファンド平均8.86%、アクティブ大型バリューファンド平均7.60%(年率)。当サイトの同じ期間:巨人の総合ポートフォリオ8.86%、SPY 8.87%(どちらも配当を含まない)2006–2025SPIVAは配当込み、ファンドは手数料控除後。当サイトは株価のみS&P Dow Jones Indices「SPIVA U.S. Year-End 2025」 Report 3、当サイトの計算
アクティブ大型株ファンドS&P 500を下回った割合:1年(2025年)は78.78%、3年は66.84%、5年は88.96%、10年は85.59%、15年は89.93%、20年は92.89%2025年12月31日まで手数料控除後、配当込み。期間中に消滅したファンドも含むSPIVA Report 1a
アクティブ大型バリューファンドS&P 500バリュー指数を下回った割合:1年は41.30%、3年は80.51%、5年は83.03%、10年は88.45%、15年は93.29%、20年は87.01%2025年12月31日まで同上SPIVA Report 1a
ファンドの生存者バイアス20年前の大型株ファンドのうち、現在も存続しているのは34.61%のみ。大型バリューファンドは42.42%2006–2025—SPIVA Report 2
Berkshire Hathaway1株あたり時価は年率19.7%、S&P 500(配当込み)は10.5%1965–20251株あたり時価。指数は配当込みBerkshire Hathawayの株主への手紙(2025年)の20ページ
Berkshire Hathaway(当サイトと同じ期間)年率9.2%、S&P 500(配当込み)は8.5%1999–2025上の表の年ごとの数字を掛け合わせて計算同上、当サイトの計算
一般のファンド投資家(資金の出し入れのタイミング)投資家が実際に得たリターンは資金1ドルあたり年率8.7%、ファンド自体は9.9%で、差は約1.2ポイント2016–2025金額加重 vs 時間加重Morningstar「Mind the Gap 2026」(2026年8月6日)
一般の株式ファンド投資家(単年)2025年は平均17.16%、S&P 500は17.88%。2024年は16.54% vs 25.02%2024、2025DALBAR独自の計算方法DALBAR「QAIB 2026」プレスリリース
自ら売買する米国の個人投資家世帯平均の年率リターンは16.4%、売買が最も多い世帯は11.4%、市場は17.9%1991–1996、66,465世帯学術研究Barber & Odean (2000), Journal of Finance
台湾の個人投資家個人投資家全体のポートフォリオは年3.8ポイント分リターンが少なく、その損失は台湾のGDPの2.2%に相当1995–1999学術研究(台湾証券取引所の全取引)Barber, Lee, Liu & Odean (2009), Review of Financial Studies
バリュースタイルそのもの米国のバリュー・プレミアムは後半の期間の平均がかなり低いものの、変動が大きく、前半と後半が同じである可能性を統計的に排除できない1963年7月–2019年6月学術研究Fama & French (2021), Review of Asset Pricing Studies
同じ20年間(2006–2025)の年率リターンSPIVA:配当込み、ファンドは手数料控除後S&P 50011.00%S&P 500グロース12.77%S&P 500バリュー8.72%アクティブ大型株ファンド(平均)8.86%アクティブ大型バリューファンド(平均)7.60%当サイト:株価のみ、配当なし市場(SPY)8.87%巨人の総合ポートフォリオ8.86%同じ20年間(2006–2025)の年率リターンSPIVA:配当込み、ファンドは手数料控除後S&P 50011.00%S&P 500グロース12.77%S&P 500バリュー8.72%アクティブ大型株ファンド(平均)8.86%アクティブ大型バリューファンド(平均)7.60%当サイト:株価のみ、配当なし市場(SPY)8.87%巨人の総合ポートフォリオ8.86%

2つのグループは計算方法が異なるため、グループの中だけで比べてください。配当込みのS&P 500と株価のみのSPYの差は約2ポイントで、主に配当によるものです。

アクティブ大型株ファンド(対S&P 500)アクティブ大型バリューファンド(対S&P 500バリュー)
指数を下回ったアクティブファンドの割合(期間別)%02550751001年3年5年10年15年20年指数を下回ったアクティブファンドの割合(期間別)%02550751001年5年20年

点線=50%。期間が長くなるほど高くなることが多いものの、すべての段階で上がるわけではありません(たとえば3年は1年より低い)。データ:SPIVA Report 1a、2025年12月31日まで。

各投資方法と自身の比較基準との差(年あたりのポイント)巨人の総合ポートフォリオ vs SPY(当サイト、株価のみ)1999–2026、当サイトの計算+2.54巨人の総合ポートフォリオ vs SPY(当サイト、株価のみ)2006–2025、当サイトの計算−0.02Berkshire Hathaway vs S&P 500(配当込み)1965–2025、Berkshireの株主への手紙+9.20Berkshire Hathaway vs S&P 500(配当込み)1999–2025、同上+0.70S&P 500グロース vs S&P 5002006–2025、SPIVA Report 3+1.77S&P 500バリュー vs S&P 5002006–2025、SPIVA Report 3−2.28アクティブ大型株ファンド vs S&P 5002006–2025、SPIVA Report 3(手数料控除後)−2.14アクティブ大型バリューファンド vs S&P 500バリュー2006–2025、SPIVA Report 3(手数料控除後)−1.12ファンド投資家の実際の成績 vs ファンド自体2016–2025、Morningstar−1.20自ら売買する米国の個人世帯 vs 市場1991–1996、Barber & Odean−1.50うち売買が最も多い世帯 vs 市場1991–1996、同上−6.50台湾の個人投資家 vs 売買しない場合1995–1999、Barber, Lee, Liu & Odean−3.80各投資方法と自身の比較基準との差(年あたりのポイント)巨人の総合ポートフォリオ vs SPY(当サイト、株価のみ)1999–2026、当サイトの計算+2.54巨人の総合ポートフォリオ vs SPY(当サイト、株価のみ)2006–2025、当サイトの計算−0.02Berkshire Hathaway vs S&P 500(配当込み)1965–2025、Berkshireの株主への手紙+9.20Berkshire Hathaway vs S&P 500(配当込み)1999–2025、同上+0.70S&P 500グロース vs S&P 5002006–2025、SPIVA Report 3+1.77S&P 500バリュー vs S&P 5002006–2025、SPIVA Report 3−2.28アクティブ大型株ファンド vs S&P 5002006–2025、SPIVA Report 3(手数料控除後)−2.14アクティブ大型バリューファンド vs S&P 500バリュー2006–2025、SPIVA Report 3(手数料控除後)−1.12ファンド投資家の実際の成績 vs ファンド自体2016–2025、Morningstar−1.20自ら売買する米国の個人世帯 vs 市場1991–1996、Barber & Odean−1.50うち売買が最も多い世帯 vs 市場1991–1996、同上−6.50台湾の個人投資家 vs 売買しない場合1995–1999、Barber, Lee, Liu & Odean−3.80

各行は同じデータ・同じ計算方法の中で差し引いたもの(どちらも配当込み、またはどちらも配当なし)なので、行どうしを並べて見ることができます。ただし期間はそれぞれ異なり、当サイトの収録リストは現在も残っている巨人だけなので、巨人の2行は実際より良く見えます(生存者バイアス)。

  • SPIVAは期間中に消滅したファンドも計算に含めています。当サイトの収録リストは現在も残っている巨人だけなので、生存者バイアスの向きは逆になり、巨人の側が実際より良く見えます。
  • 2006–2025年を例にとると、配当込みのS&P 500と、当サイトの株価のみのSPYの差は約2ポイントで、主に配当によるものです。
  • 関連記事:姉妹サイト「静水」の「アクティブ vs パッシブ」と「個人投資家の代償」。

対象:巨人が集計対象の期間中に推定1億ドル以上を投じ、その後すべて売却したポジション。巨人1人が保有を始めてから全株売却するまでを1件とし、その後に買い直した場合は新しい1件として数えます。

3,001
42%
22

推定で損失となったのは42%、中央値は+5%

データ期間中に購入したもの(2,677件)0200400600800損失50%超損失20–50%損失0–20%利益0–20%利益20–50%利益50–100%利益100%超データ期間中に購入したもの(2,677件)0200400600800損失50%超損失0–20%利益20–50%利益100%超

推定で損失となったのは40%、中央値は+7%

データの最初の四半期にすでに保有していたもの(324件)020406080損失50%超損失20–50%損失0–20%利益0–20%利益20–50%利益50–100%利益100%超データの最初の四半期にすでに保有していたもの(324件)020406080損失50%超損失0–20%利益20–50%利益100%超
  • 推定リターン=推定回収額 ÷ 推定投資額 − 1。投資額と回収額はどちらも(四半期初の株価+四半期末の株価)÷ 2で推定しており、配当、手数料、税金を含みません。四半期内の往復売買も分かりません。
  • 「データの最初の四半期にすでに保有していた」ポジションは、1999年第1四半期(またはその巨人の最初の電子報告書)の株価を取得単価の起点としています。巨人の実際の取得単価ではないため、分けて示しています。
  • 推定できない117件(株式分割が未確認のもの、証券コードが変わっただけの可能性があるもの、売却した四半期に価格がないもの)は含めていません。

このうち3件の「全株売却」は、実際には企業が破産申請して上場廃止になった四半期に、銘柄が13Fから消えたものです(Sears Holdings Corp、Seventy Seven Energy Inc、Sunedison Inc)。上場廃止の株式は13Fの報告対象外のため、売却したのか保有を続けたのかは分かりません。これらも上の集計に含めています(どちらであっても損失です)。推定回収額は最後の四半期の平均価格で計算しているため、実際の結果はさらに悪い可能性があります。

対象:1999年以降に巨人全体で1億ドル以上保有されたことがあり、最新四半期にはどの巨人も保有していない1,086社。結果は、その企業自身のSEC書類で判定しています(たとえば8-Kの項目1.03=破産申請、2.01/5.01=買収、Form 25/15=上場廃止)。

SECへの報告を継続中406
買収または上場廃止476
保有中または売却後2年以内に破産申請22
売却から2年以上後に破産申請40
過去の破産・再建後に購入13
破産申請後も報告書を提出17
SECの記録なし112

上場廃止は失敗と同じではありません。買収はプレミアム付きで行われることがよくあります。破産申請についても、親会社か子会社か、既存の株主の価値がゼロになったかどうかを区別する必要があり、これらは1件ずつ確認しなければなりません。

  • 最新四半期にどの巨人の13Fにも記載されていない企業だけを選んでいます。上場廃止の株式は13Fの報告対象外のため、13Fから消えたことが売却を意味するとは限りません(例:Sears、SunEdison)。ここに選んだことは、推奨や評価を意味しません。
  • 記述はすべて13Fの数字またはリンク先のSEC書類にもとづいています(2026年10月11日に確認、10月14日に訂正)。金額はすべて推定値です。推定投資額=各四半期の買い増し株数 ×(四半期初の株価+四半期末の株価)÷ 2。推定回収額も同じ方法で推定した価格を使い、配当、手数料、税金を含みません。
  • 「同じ売買をSPYで」:巨人が各四半期に投じた金額と同じ額を、同じ四半期にSPYの推定価格で買います。巨人が保有株の何割を売却したかに合わせて、SPYも同じ割合を売却します。両者の資金の出し入れのタイミングはまったく同じなので、リターンを直接比べることができます。
  • 企業がスピンオフした子会社の株式は13F上では別の銘柄になるため、推定回収額には含めていません。グラフの価格は株式分割調整済みで、丸い点は推定売買価格です(緑または赤で買いか売りかを表し、色は当サイトの上昇・下落の配色に従います)。

Sears Holdings

Bruce Berkowitz2005 Q3 – 2018 Q424.724.10−20.62(−83%)32%+71%
Bruce Berkowitz: 四半期末株価と推定売買価格$050100150200金融危機2005 Q22006 Q42008 Q22009 Q42011 Q22012 Q42014 Q22015 Q42017 Q22018 Q4Bruce Berkowitz: 四半期末株価と推定売買価格$050100150200金融危機2005 Q22008 Q42012 Q22018 Q4
  • Fairholmeは2005年第3四半期に保有を始め、その後何度も買い増し、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約3割を占めました。
  • 2018年10月15日、同社と一部の子会社が破産法による再建手続き(Chapter 11)を申請しました〔8-K〕。同じ日、同社はNasdaqから上場廃止の通知を受けたことを開示しました〔8-K〕。
  • Fairholmeの13Fには、2018年第4四半期以降この銘柄が記載されていません。

13F報告書の原本:Bruce Berkowitz 2005 Q3、Bruce Berkowitz 2018 Q4。上場廃止の株式は13Fの報告対象外です。13FからはFairholmeが売却したのか、保有を続けたのかは分かりません。推定回収額は最後の四半期の四半期初の株価と四半期末の株価の平均で計算しているため、実際の結果はさらに悪い可能性があります。

Mason Hawkins1999 Q3 – 2008 Q320.345.09−15.26(−75%)7%0%
Mason Hawkins: 四半期末株価と推定売買価格$020406080100ITバブル崩壊1999 Q22000 Q22001 Q22002 Q22003 Q22004 Q22005 Q22006 Q22007 Q22008 Q3Mason Hawkins: 四半期末株価と推定売買価格$020406080100ITバブル崩壊1999 Q22001 Q42004 Q22008 Q3
  • Southeasternは1999年第3四半期に保有を始め、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約7%を占めました。2008年第3四半期の13Fには、もう記載されていません。
  • 2009年6月1日、General Motorsは破産法による再建手続きを申請し、翌日、ニューヨーク証券取引所は同社の株式がもはや上場に適さないと通知しました〔8-K〕。

13F報告書の原本:Mason Hawkins 1999 Q3、Mason Hawkins 2008 Q3

SunEdison

David Einhorn2013 Q4 – 2016 Q24.501.23−3.27(−73%)9%+8%
David Einhorn: 四半期末株価と推定売買価格$01020302013 Q32014 Q12014 Q32015 Q12015 Q32016 Q2David Einhorn: 四半期末株価と推定売買価格$01020302013 Q32014 Q22015 Q12016 Q2
  • Greenlightは2013年第4四半期に保有を始め、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約9%を占めました。2016年第1四半期の13Fでも、株数は前四半期より多くなっていました。
  • 2016年4月21日、SunEdisonは破産法による再建手続きを申請しました〔8-K〕。Greenlightの2016年第2四半期の13Fには、もう記載されていません。

13F報告書の原本:David Einhorn 2013 Q4、David Einhorn 2016 Q2。上場廃止の株式は13Fの報告対象外です。13FからはGreenlightが破産申請の前後に売却したのか、保有を続けたのかは分かりません。推定回収額は最後の四半期の四半期初の株価と四半期末の株価の平均で計算しているため、実際の結果はさらに悪い可能性があります。

Transocean

Carl Icahn2012 Q4 – 2016 Q310.192.42−7.77(−76%)6%+43%
Carl Icahn: 四半期末株価と推定売買価格$02040602012 Q32013 Q12013 Q32014 Q12014 Q32015 Q12015 Q32016 Q12016 Q3Carl Icahn: 四半期末株価と推定売買価格$02040602012 Q32013 Q42015 Q12016 Q3
  • Icahnは2012年第4四半期に保有を始め、2013年に約2,150万株まで買い増し、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約6%を占めました。
  • 保有期間中、四半期末の株価は2013年第1四半期の約52ドルから2016年第3四半期の約11ドルまで下落しました(13Fの四半期末株価)。Icahnの2016年第3四半期の13Fには、もう記載されていません。

13F報告書の原本:Carl Icahn 2012 Q4、Carl Icahn 2016 Q3

Paramount Global

Warren Buffett / Greg Abel2022 Q1 – 2024 Q229.6312.45−17.18(−58%)1%+9%
Warren Buffett / Greg Abel: 四半期末株価と推定売買価格$102030402021 Q42022 Q22022 Q42023 Q22023 Q42024 Q2Warren Buffett / Greg Abel: 四半期末株価と推定売買価格$102030402021 Q42022 Q32023 Q22024 Q2
  • Berkshire Hathawayは2022年第1四半期に保有を始め、同年中に約9,360万株まで買い増しを続けました。このポジションがBerkshire Hathawayの13Fポートフォリオに占める比率は、最も高いときでも1%未満でした。
  • 四半期末の株価は2022年第1四半期の約38ドルから2024年第1四半期の約12ドルまで下落しました(13Fの四半期末株価)。Berkshire Hathawayは2023年第4四半期から段階的に売却し、2024年第2四半期の13Fには、もう記載されていません。
  • 同社はその後、2025年8月7日にSkydanceとの取引を完了しました〔8-K〕。

13F報告書の原本:Warren Buffett / Greg Abel 2022 Q1、Warren Buffett / Greg Abel 2024 Q2

Warren Buffett / Greg Abel2016 Q3 – 2020 Q218.638.28−10.35(−56%)1%+29%
Warren Buffett / Greg Abel2016 Q4 – 2020 Q226.2820.24−6.04(−23%)2%+24%
Warren Buffett / Greg Abel: 四半期末株価と推定売買価格$1020304050602016 Q22016 Q42017 Q22017 Q42018 Q22018 Q42019 Q22019 Q42020 Q2Warren Buffett / Greg Abel: 四半期末株価と推定売買価格$1020304050602016 Q22017 Q32018 Q42020 Q2
Warren Buffett / Greg Abel: 四半期末株価と推定売買価格$30405060702016 Q32017 Q12017 Q32018 Q12018 Q32019 Q12019 Q32020 Q2Warren Buffett / Greg Abel: 四半期末株価と推定売買価格$30405060702016 Q32017 Q32018 Q32020 Q2
  • Berkshire Hathawayは2016年後半に、この航空会社2社の保有を始めました。
  • 2020年第1四半期、2銘柄の四半期末の株価は大きく下落しました。Americanは約29ドルから約12ドルへ、Southwestは約54ドルから約36ドルへ下がりました(13Fの四半期末株価)。Berkshire Hathawayの2020年第2四半期の13Fには、この2銘柄はもう記載されていません。

13F報告書の原本:Warren Buffett / Greg Abel 2016 Q3、Warren Buffett / Greg Abel 2020 Q2、Warren Buffett / Greg Abel 2016 Q4、Warren Buffett / Greg Abel 2020 Q2

Idenix Pharmaceuticals

Seth Klarman2011 Q2 – 2014 Q33.0512.85+9.80(+322%)21%+26%
Seth Klarman: 四半期末株価と推定売買価格$01020302011 Q12011 Q32012 Q12012 Q32013 Q12013 Q32014 Q12014 Q3Seth Klarman: 四半期末株価と推定売買価格$01020302011 Q12012 Q12013 Q12014 Q3
  • Baupostは2011年第2四半期に保有を始め、買い増しを続けて2014年第1四半期には約5,330万株となり、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約21%を占めました。
  • 2014年8月、Merckが株式公開買付けによる買収を完了し、IdenixはMerckの子会社になりました〔8-K〕。そのため13Fには記載されなくなりました。

13F報告書の原本:Seth Klarman 2011 Q2、Seth Klarman 2014 Q3。推定回収額は買収前の四半期末の株価で計算しているため、実際の買収価格とは異なる可能性があります。

Forest Laboratories

Carl Icahn2011 Q2 – 2014 Q210.9029.32+18.43(+169%)10%+46%
Carl Icahn: 四半期末株価と推定売買価格$204060801002011 Q12011 Q32012 Q12012 Q32013 Q12013 Q32014 Q2Carl Icahn: 四半期末株価と推定売買価格$204060801002011 Q12012 Q12013 Q12014 Q2
  • Icahnは2011年第2四半期に保有を始め、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約10%を占めました。
  • Icahnの2014年第1四半期(3月31日)の13Fには、まだ30,662,005株が記載されていましたが、第2四半期(6月30日)の13Fには、もう記載されていません。第3四半期の13FにもActavisの株式はありません。
  • ActavisがForestの買収を完了したのは2014年7月1日になってからです〔8-K〕。Icahnは買収完了の前に売り切っていました。

13F報告書の原本:Carl Icahn 2011 Q2、Carl Icahn 2014 Q2。推定回収額は、売却した四半期(2014年第2四半期)の四半期初の株価と四半期末の株価の平均で計算しています。

H&R Block

Warren Buffett / Greg Abel2000 Q2 – 2007 Q23.157.70+4.55(+145%)2%−10%
Warren Buffett / Greg Abel: 四半期末株価と推定売買価格$0102030ITバブル崩壊2000 Q12000 Q42001 Q32002 Q22003 Q12003 Q42004 Q32005 Q22006 Q12007 Q2Warren Buffett / Greg Abel: 四半期末株価と推定売買価格$0102030ITバブル崩壊2000 Q12002 Q12004 Q12007 Q2
  • Berkshire Hathawayは2000年第2四半期に保有を始めました。このポジションがBerkshire Hathawayの13Fポートフォリオに占める比率は、最も高いときで約2%でした。
  • この保有は当時、機密扱いを申請していたため、2000年第2四半期の当初の報告書には記載がありません。2001年2月14日、機密扱いの期間が満了し、後から提出された訂正報告書に初めて記載されました〔13F-HR/A〕。
  • 保有期間中に、1株を2株にする株式分割が2回ありました。2001年第3四半期は株数がちょうど2倍になったため、株式分割と判定しました。2005年8月22日の株式分割〔10-K〕の四半期には同時に約307万株を売却したため、株数はちょうど2倍にはなっていません。数字はすべて株式分割調整済みです。
  • Berkshire Hathawayは2003年末から段階的に売却し、2007年第2四半期の13Fには、もう記載されていません。

13F報告書の原本:Warren Buffett / Greg Abel 2000 Q2、Warren Buffett / Greg Abel 2007 Q2

Yahoo

Dan Loeb2011 Q3 – 2014 Q110.6121.80+11.18(+105%)37%+33%
Dan Loeb: 四半期末株価と推定売買価格$10203040502011 Q22011 Q42012 Q22012 Q42013 Q22014 Q1Dan Loeb: 四半期末株価と推定売買価格$10203040502011 Q22012 Q12012 Q42014 Q1
  • Third Pointは2011年第3四半期に保有を始め、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約37%を占めました。
  • 2013年第1四半期にまず保有の約15%を売却し、第3四半期からは保有を大幅に減らし、2014年第1四半期の13Fには、もう記載されていません。

13F報告書の原本:Dan Loeb 2011 Q3、Dan Loeb 2014 Q1

Chipotle Mexican Grill

Bill Ackman2016 Q3 – 2025 Q412.0935.87+23.78(+197%)22%+77%
Bill Ackman: 四半期末株価と推定売買価格$020406080コロナショック2016 Q22017 Q22018 Q22019 Q22020 Q22021 Q22022 Q22023 Q22024 Q22025 Q4Bill Ackman: 四半期末株価と推定売買価格$020406080コロナショック2016 Q22018 Q42021 Q22025 Q4
  • Pershing Squareは2016年第3四半期に保有を始め、2016年末には約1.44億株まで買い増しました(2024年の1株を50株にする株式分割を調整済み)。最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約22%を占めました。
  • 2018年第3四半期から段階的に売却し(その四半期にまず約4,117万株を売却)、2024年第3四半期には約2,882万株と、ピーク時の約2割まで減りました。2025年第4四半期の13Fには、もう記載されていません。
  • 同じ金額を同じ四半期にSPYで売買した場合の推定リターンは、このポジションよりかなり低くなります(上の表の最後の列を参照)。このポジションは市場を上回りました。

13F報告書の原本:Bill Ackman 2016 Q3、Bill Ackman 2025 Q4

Shaw Communications

Mason Hawkins2002 Q2 – 2006 Q43.478.11+4.63(+133%)3%+36%
Mason Hawkins: 四半期末株価と推定売買価格$0102030402002 Q12002 Q32003 Q12003 Q32004 Q12004 Q32005 Q12005 Q32006 Q12006 Q4Mason Hawkins: 四半期末株価と推定売買価格$0102030402002 Q12003 Q22004 Q32006 Q4
  • Southeasternは2002年第2四半期に保有を始め、2003年末には約3,050万株まで買い増し、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約3%を占めました。
  • 2006年第3四半期に保有を大幅に減らし、2006年第4四半期の13Fには、もう記載されていません。

13F報告書の原本:Mason Hawkins 2002 Q2、Mason Hawkins 2006 Q4

Dan Loeb2020 Q4 – 2022 Q15.4527.02+21.57(+395%)21%+28%
C.T. Fitzpatrick2020 Q4 – 2022 Q311.863.85−8.02(−68%)7%−10%
Dan Loeb: 四半期末株価と推定売買価格$01002003004002020 Q32020 Q42021 Q12021 Q22021 Q32021 Q42022 Q1Dan Loeb: 四半期末株価と推定売買価格$01002003004002020 Q32021 Q12021 Q32022 Q1
C.T. Fitzpatrick: 四半期末株価と推定売買価格$01002003004002020 Q32020 Q42021 Q12021 Q22021 Q32021 Q42022 Q12022 Q22022 Q3C.T. Fitzpatrick: 四半期末株価と推定売買価格$01002003004002020 Q32021 Q22022 Q3
  • Upstartは2020年12月に上場しました〔424B4〕。2人の巨人はどちらも、2020年第4四半期の13Fから記載を始めています。
  • Third Pointは2021年第3四半期から2022年第1四半期にかけて段階的に売却しました。Vulcanは同じ期間に買い増しを続け、2022年第2・第3四半期に売却したときには、四半期末の株価は2021年第3四半期の約316ドルから約32ドルまで下がっていました(13Fの四半期末株価)。

13F報告書の原本:Dan Loeb 2020 Q4、Dan Loeb 2022 Q1、C.T. Fitzpatrick 2020 Q4、C.T. Fitzpatrick 2022 Q3。2人とも、取得単価は上場後最初の四半期末の株価から起算しています。上場前に投資した分は、13Fでは分かりません。

Mason Morfit2010 Q4 – 2022 Q310.5216.48+5.96(+57%)23%+110%
Bill Ackman2015 Q1 – 2017 Q136.477.03−29.44(−81%)30%+9%
Chris Davis2011 Q2 – 2017 Q29.894.72−5.17(−52%)2%+16%
Mason Morfit: 四半期末株価と推定売買価格$0100200300コロナショック2010 Q32011 Q42013 Q12014 Q22015 Q32016 Q42018 Q12019 Q22020 Q32022 Q3Mason Morfit: 四半期末株価と推定売買価格$0100200300コロナショック2010 Q32013 Q42017 Q12022 Q3
Bill Ackman: 四半期末株価と推定売買価格$01002003002014 Q42015 Q12015 Q22015 Q32015 Q42016 Q12016 Q22016 Q32016 Q42017 Q1Bill Ackman: 四半期末株価と推定売買価格$01002003002014 Q42015 Q32016 Q22017 Q1
Chris Davis: 四半期末株価と推定売買価格$01002003002011 Q12011 Q42012 Q32013 Q22014 Q12014 Q42015 Q32016 Q22017 Q2Chris Davis: 四半期末株価と推定売買価格$01002003002011 Q12012 Q42014 Q32017 Q2
  • ValueActは2010年第4四半期にこの証券の保有を始め(それ以前には合併前のValeantも保有)、2022年第3四半期の13Fには、もう記載されていません。このポジションは推定では利益が出ましたが、同じ金額を同じ四半期にSPYで売買した場合のほうが利益は大きくなります(上の表を参照)。利益が出たことは、市場を上回ったことと同じではありません。
  • Pershing Squareは2015年第1四半期に保有を始め、その四半期の四半期末の株価は約199ドルでした。2017年第1四半期に全株売却したときの四半期末の株価は約11ドルでした(13Fの四半期末株価)。
  • Davisは2011年第2四半期に保有を始め、株価が急落した2015年第4四半期から2016年第1四半期にかけて大幅に買い増し、2017年第2四半期に全株売却しました。
  • 同社は2018年7月13日に社名をBausch Health Companiesに変更しました〔8-K〕。

13F報告書の原本:Mason Morfit 2010 Q4、Mason Morfit 2022 Q3、Bill Ackman 2015 Q1、Bill Ackman 2017 Q1、Chris Davis 2011 Q2、Chris Davis 2017 Q2

Edgar Wachenheim2005 Q3 – 2008 Q45.200.71−4.48(−86%)12%−4%
Bruce Berkowitz2010 Q1 – 2016 Q135.4252.21+16.79(+47%)50%+51%
Edgar Wachenheim: 四半期末株価と推定売買価格$0204060802005 Q22005 Q42006 Q22006 Q42007 Q22007 Q42008 Q22008 Q4Edgar Wachenheim: 四半期末株価と推定売買価格$0204060802005 Q22006 Q22007 Q22008 Q4
Bruce Berkowitz: 四半期末株価と推定売買価格$204060802009 Q42010 Q32011 Q22012 Q12012 Q42013 Q32014 Q22015 Q12016 Q1Bruce Berkowitz: 四半期末株価と推定売買価格$204060802009 Q42011 Q32013 Q22016 Q1
  • Greenhavenは2005年第3四半期に保有を始め、2008年前半にもまだ買い増していました。2008年第4四半期の13Fには、もう記載されていません。
  • 2008年9月16日、AIGはニューヨーク連邦準備銀行から最大850億ドルのリボルビング型融資枠を得たと発表しました〔8-K〕。
  • Fairholmeは2010年第1四半期に保有を始め、最も多いときには自身の13Fポートフォリオの約半分を占め、2016年第1四半期に全株売却しました。

13F報告書の原本:Edgar Wachenheim 2005 Q3、Edgar Wachenheim 2008 Q4、Bruce Berkowitz 2010 Q1、Bruce Berkowitz 2016 Q1。2つの期間でAIGの証券コードが異なるため、分けて計算しています。

  • すでに終了したポジションと、すでに起きた企業の出来事だけを扱い、巨人が現在保有している株式は扱いません。
  • どの巨人についても、全体の運用成績の計算や順位付けはしません。「同じように買っていたらいくら儲かったか」というバックテストも行いません。
  • 「推定損失」は13Fにもとづく推定にすぎず、その巨人の運用全体の損失と同じではありません。13Fでは、ヘッジ、空売り、債券、海外株式は分かりません。
  • 詳しい説明:方法とデータ、免責事項とデータについて。